賃貸併用住宅を建てるには自己資金はいくら必要なのか
不動産投資を始めようと考えた場合
アパート建てようと思ったら自己資金は
頭金では建築代の1割プラス諸費用が必要になってきます。
例えば8000万円のアパートを購入しようとした場合には
800万円から1000万円の自己資金が必要になります。
この時点でよほどの余力がない限りギブアップしてしまいますよね。
でも賃貸併用住宅なら自己資金0円でも建てることが可能なんです。
だって実際に私たち夫婦は貯金がなかったので自己資金を出したくても
出すことが出来なかったんですから。
自己資金ゼロのオーバーローンが組める!!
賃貸併用住宅なら住宅ローンを使うことができるので
フルローンだってオーバーローンだって銀行によっては
組めちゃうんです。
ここで補足説明をしたいのですが、フルローンとは
まず、不動産物件を買う時には
①土地代金
②建物代金
③諸費用(登記費用、銀行手数料、火災保険料、仲介手数料、
固定資産税清算金、不動産取得税、等)
必要な資金は①〜③の合計金額となります。
①と②の合計金額を銀行から融資してもらうことをいいます。
オーバーローンとは①から③までひっくるめて銀行から融資してもらうことを
いいます。
私たちは多分フルローンだったと思います。
義両親が前の家の解体費用を含め、諸費用は出してくれたような
気がします。
もし、オーバーローンを融資してくれる銀行を見つけることが
できるなら自己資金は実質0円で済むというわけなんです。
最長35年間で支払っていけばいいので、月々の返済も
負担がかかりません。
この手を使わない手はない!!
アパートの不動産投資では住宅ローンを組むことができないので
このシステムを利用して賃貸併用住宅を建てた方がめちゃお得と
いうか誰でもやり方次第では失敗なく不動産投資が出来る上に
自分の城も持ててしまうというわけなんです。
それも、自己資金なしでも貯金0でもOKなわけなんですよね。
私たちが賃貸併用住宅を建てた時は私は29才で夫は2歳
年下なので27歳だったんです。その若さでも出来たんです。
でも、自己資金があればあったで、ローンの負担が減りますし
立地も環境も更に良いロケーションを選べることができます。
建てようと思えば明日からでも実行に移せるのが
賃貸併用住宅を建てるとう不動産投資なんです。
経験がなくても自己資金がゼロでも土地持ちでなくても
誰にでも出来るんです。
私のようなずぼらな大雑把な、不動産投資のフの字も知らない
0型主婦ができたのですからおすすめいたします。