賃貸併用住宅の植え木の剪定をシルバー人材に頼まず自力でやりました
ゴールデンウィーク中にわが家ではやらなければならない行事が一つあります。それは、賃貸併用住宅の植え込みの剪定をすることなんです。10本以上の木があるのでなかなか大変な作業になります。
以前は義父と二人でやっていたので、半日以上かかっていました。夕方になってもまだ切った葉っぱを全てゴミ袋にしまえずにいて半泣きで片付けていたのを思い出します。義父は葉を切るだけ切ると帰っていってしまうので、葉の処理は私一人でやっていました。
旦那の休みの日に来ればいいのに、多分義母の命令で息子にはやらせたくないので、夫の仕事の日を選んでやってきていたのだと思います。でも、今では私と夫と私の母との3人なので、大分楽になりました。
もう少ししたら、市のシルバー人材センターにお願いしたいと考えています。しかし、実際には植え木の剪定はいくらくらいかかるのでしょうかね?
植え木の剪定はシルバーではいくらかかるのか?
なので、調べてみました。なかなか料金を開示しているところは少ないですね。私が住んでいる流山市でも料金表などはホームページには掲載されていません。申し込み方法は電話、メール、ファックスでお願するみたいです。すると担当者がやって来て、現場を見て見積もりを出してくれるみたいです。
お隣の県の龍ヶ崎市は植え木の剪定の料金が開示されている数少ない市みたいなので、参考にさせていただきました。
龍ヶ崎市では1時間1,332円で植え木の剪定をシルバーさんが請け負っていただけるみたいですね。最低でも3時間は作業時間をお願しなくてはいけませんよ。電動の機械などを使用する場合は1,332円+349円=1,681円/1時間になります。
これなら将来的にお願いしてもリーズナブルですよね。街の便利屋さんなどに頼んだらどうなのでしょうかね?くらしのマーケットという便利屋さんのサイトで料金表を確認してみたら、1本3,000円という料金になっていました。10本なら3万円になってしまいますね。これならやっぱり市のシルバー人材センターに頼んだ方が安いと思います。
それに、健康で働けるシニアって沢山いるので、彼らにお願したいっていう気持ちの方が強くありますね。私ももうすぐシニアなので元気を分けてもらいたいです。
明日は実家の植え木の剪定を夫、私、私の母と甥っ子とやることになっています。この季節は草が生き生きと茂るので、緑はあって嬉しいのですが、やはり剪定は毎年必要になります。賃貸併用住宅を建てるときには植え木は十分考慮してから植えた方がいいと思いますよ!!