流山でローン完済の賃貸併用住宅を経営!副業って楽しい

賃貸併用住宅を建てて20年経ちました。やっとローンも完済。不動産の副業って案外楽かも?アパート経営のノウハウや日常ををつづっています。

賃貸併用住宅を建てるのに住宅ローンを借りるならどの銀行がオススメか?:みずほ編

賃貸併用住宅を建てる時に利用する住宅ローンで、銀行を利用する場合にいくつかの銀行の住宅ローンを比較すると思います。やはり、賃貸併用住宅を建てる時に金利が低い銀行を利用したいと考えた場合には、他銀行との比較をするべきです。そこで今回おすすめするのがみずほ銀行の住宅ローンになります。そのおすすめする理由について見ていきましょう。

 

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みずほなら銀行に行かなくても審査を受けられる

まず、みずほ銀行の住宅ローンは、来店しなくても事前審査をすることができます。しかも、事前審査が通過できた場合には契約もインターネット上で進めることが可能です。インターネットで住宅ローンの契約が出来る理由は、みずほ銀行の住宅ローンは電子契約を結ぶことが出来るからです。電子契約ができると、契約書の記入や印紙代も節約出来るのでおすすめです。

さらにネット住宅ローンは24時間スマートフォンやパソコンから申し込みをすることが可能で、もしもわからないことがあれば電話で担当者のサポートを受けることもできます。

ただし、みずほ銀行の口座持っていない場合は、事前に口座開設をする必要があります。金利に関しては全期間重視プランと全期間固定プランの二種類があります。全期間重視プランは店頭表示の利率から最大1.875%マイナスした利率が適用となる変動ありのプランになります。一方、全期間固定プランの場合は一律店頭表示の利率からマイナス0.4%での固定となります。

ローンの返済は2通りから選べます

返済方法については、二種類の方法から選ぶことができます。ひとつは元利均等返済といって毎月の返済額が一定となる方法です。毎月の返済額が同じなので収支の計算や計画が立てやすいのがメリットとなります。ただし、元金均等返済と比較すると利息の支払い金額が多くなってしまいます。そしてもう一つは元金均等返済で、こちらの場合は返済元金が一定となり、そこへ利息を上乗せした金額を返済することとなります。こちらの方法の場合は利息支払い額は元利均等返済に比べると少ないですが、元金が多い時期には返済総額が多くなってしまいます。ただし、ライフステージ応援プランというものがあって、時期によって返済額を増減させることも可能なので、ライフプランに合わせて調整を行うことが可能です。

 

病気やケガをしても安心な契約内容

また、みずほ銀行の住宅ローンにはローン付帯保険がついており、8大疾病保障や3大疾病保障特約など、かなり保険内容が充実しているので、住宅ローン返済中の病気や怪我などの心配や負担を軽減させることができます。

 

直接銀行へ行かなくても審査が受けられたり、電子契約を結べたり、病気などで返済が心配になることもないなど、私がローン契約をしたころにはないものがあって銀行ローンも進歩しているんだな~と感心してしまいました。忙しい現代人にぴったりなローンの形ですね。何だか今ローンを組める人がうらやましいです。