空き室の102号室にお客さんを呼び込む作戦とは
不動産会社のわが家担当Hさんが
201号の契約書を持って下さったときに
11月から空き室になっている
102号室をどうやって契約を取るか
作戦があるので相談させて下さいと
言われました。
作戦は2つありました。
ひとつめは・・・
家賃のサービスです。
例えば、宣伝文句に今契約していただければ
家賃を2~3週間無料にするというものです。
月の途中から引っ越してくるお客さんなら
その月の家賃が無料になるなんてラッキーですよね?
2~3万円浮けば引っ越し費用に役立てるのでは
ないでしょうかね。
二つ目の作戦は・・・
敷金と礼金をなしにするというものです。
敷金と礼金を頂かなくても、私には
水道設備会社を経営している弟という
強い味方がついているので
修理やハウスクリーニングは
弟に頼んだり、彼の専門ではないものは
知り合いの職人さんに頼んでもらえるので
不動産会社に頼むよりも30~50%オフで
リフォームが出来るんですよ!!
それに、敷金と礼金を頂かないシステムに
すれば、お客様が退去したあとに修繕費を
引いて残った敷金や礼金を返金するっていう
事務作業を省くことが出来るんですよね。
それでも入居者が決まらなかったら
わが家から車で15分の所にイケアと
ニトリがあるので家具やインテリア小物を
買ってモデルルーム風にしてもいいと
思っているんです。
アパートの空き室を作らない作戦とは
前にも不動産会社にそうしてもらったら
すぐに入居者さんが決まったんですよね。
なるべく家賃は下げたくないし
下げるのは最終手段にしたいと思っています。
1月中は無理だとしても
2月中には入居者さんが決まってくれると
いいんですがね~
春になったら移動シーズンなので
3~4月まで気長に待つことにしますかね。
果報は寝てまてで行くことにします。