賃貸併用住宅を建てるのに住宅ローンを借りるならどの銀行がオススメか?:三菱東京UFJ編
賃貸併用住宅を建てる場合の住宅ローンとして銀行という選択肢がありますが、銀行が提供する住宅ローンの中でも比較的借りやすいと言われている三菱東京UFJ銀行の金利や借りやすいと言われている理由についてご紹介したいと思います。
まず、賃貸併用住宅を建てるにあたって新規での借り入れを検討している方の場合、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンにはプレミアム住宅ローンというものがあります。このプレミアム住宅ローンは、固定3年と固定10年から選択をすることができます。固定3年の場合は利率が3年間0.55%に固定されます。
4年目以降は店頭表示金利から最大-1.85%となるので、比較的低い利率での利用が可能となっているようです。一方固定10年のプランはというと、10年間は利率が年0.75%となり、11年目以降は店頭表示金利から-1.60%の利率となります。いずれも店頭表示されている利率よりも低くなりますので、3年または10年の固定で利用した方がお得に住宅ローンを組めることになります。
また、この他にも三菱東京UFJ銀行には「ずーっとうれしい金利コース」というものがあります。こちらは完済までの期間、利率引き下げのメリットを受けたい方におすすめのプランで、店頭表示から最大-1.85%の利率となります。ですから、利率に変動があった場合にはそれに応じて住宅ローンの利率も変動します。
このプランとは真逆のプランとして「ずーっと固定金利コース」もあります。こちらは利率の変動による負担が増えることを懸念される方向けのプランで、利率の変動なしとなります。
三菱東京UFJ銀行の住宅ローンは、簡単事前審査があるので本格的な申し込みの前にまずは事前審査を受けてみるのがおすすめです。かんたん事前審査は銀行の口座を持っている方も持っていない方も利用することができます。申込方法は電話での方法以外にも24時間インターネットから申し込むことが可能です。なかなか銀行へ直接相談に行く時間が取れない方でも、電話やインターネットからかんたんに申し込めるのがポイントでしょう。いくらぐらい借りることができるのか、プランがよくわからないという方も、まずはかんたん事前審査や相談をすることができます。
さらに、来店や相談会の予約もインターネットのページから受け付けていますので、土日などを利用しての相談や自分にあった住宅ローンを見つけるのにも便利です。
実は私は、三菱東京UFJ銀行にしました。相談に行ったときに担当の方の住宅ローンの説明が丁寧だったことが決め手のひとつだったと思います。長い付き合いになるローンですから、金利が変わらないなら、やっぱり人で選びますよね。