流山でローン完済の賃貸併用住宅を経営!副業って楽しい

賃貸併用住宅を建てて20年経ちました。やっとローンも完済。不動産の副業って案外楽かも?アパート経営のノウハウや日常ををつづっています。

賃貸併用住宅を建てるのに住宅ローンを借りるならどの銀行がオススメか?:ゆうちょ銀行編

賃貸併用住宅を建てる為に住宅ローンを利用される方が多いですが、賃貸併用住宅を建てる為に利用できる住宅ローンの中でゆうちょ銀行の住宅ローンを利用される方も多いです。インターネット検索などで住宅ローンの人気ランキングなどを見ても、ゆうちょ銀行は人気がありますが、その理由について解説していきたいと思います。

 

まず賃貸併用住宅に利用できるゆうちょ銀行の住宅ローンは、スルガ銀行のローンを利用することとなります。これは、ゆうちょ銀行がスルガ銀行の代理業者となっている為です。そして、利用する住宅ローンは「夢舞台」というものになります。夢舞台の特徴は主に四つのパターンがあります。ひとつめは個人事業主応援型で、経営年数などは関係なく担保評価額100%まで借り入れが出来るプランです。このプランの大きな特徴としては、住居用の住宅購入以外にオフィスや店舗併用住宅にも利用できて最高2億円までの融資が可能となります。

 

次に働く女性応援型というプランで、こちらは名前の通り働く女性向けのプランで、手数料無料で繰り上げ返済をすることが可能です。こちらも担保評価額100%までの借入ができて、金利は変動と固定から選ぶこともできます。勤続年数であったり経営年数などは問われず、確定申告書などを元にして返済能力を判断されます。アクティブシニア応援型というプランでは、50歳以上の方を対象としていて、住み替えなどに主に利用されるプランです。勤続年数や経営年数などは問われず、年金生活をしている方や無職の方でも申し込むことができます。また、繰り上げ返済をする場合には手数料は無料となります。

 

最後に親孝行応援型というプランですが、こちらは子供が親の為に住宅を建てたりリフォームしたりする場合に利用されるプランです。マンションを購入して親と同居をする場合や、土地購入にも利用することができます。これらゆうちょ銀行の住宅ローンを実際に利用するにあたっては、ゆうちょの店頭で相談や申し込みをします。審査はスルガ銀行ゆうちょローンサービスセンターで行われ、審査結果もスルガ銀行から通知が届きます。また、ゆうちょ銀行店頭以外にもインターネットや電話での申し込みにも対応しています。ゆうちょの住宅ローンはどの親孝行応援型以外は経営年数や勤続年数など関係なく担保評価額100%までの借り入れを行うことが可能なので、非常に利用しやすい住宅ローンと言えます。

 

今の自宅で1番近い金融施設が郵便局なんですよね。だから、多分次に住宅ローンを組むとなったら、ゆうちょ銀行にも相談に行くかもしれませんね。いろんなプランがあるのもありがたいです。

住居用の住宅購入以外にオフィスや店舗併用住宅にも利用できて最高2億円までの融資が可能となります。

 このプランなんですが、私が経営しているショップの外装補修工事に使えないかな?って考えています。ショップの土地を担保にしてローンを借りられそうですね。いつかリノベーションするときにぜひ利用してみたいですね。